魅力的な道の駅しもつま
茨城県の県西に位置する道の駅がしもつまです。
こちらは、国道294号線沿いに所在しており、近くには川が流れており、紫峰筑波山を望むことができて、緑や花、キレイな水に囲まれています。
かつては関東の要所として発展してきた街であり、市内には史跡や多数の文化財が残されています。
このような魅力的な街の中にあるしもつまには、色々な施設が入っており、たくさんの人が訪れます。
レストランや物産センター、ギャラリー、展望室などがあり、さまざまな楽しみ方が可能です。
特産品として有名なものは、米やナシ、味噌、つけものなどであり、これらを購入することができます。
農産物の直売所があるだけではなく、納豆のミニ工場やそばのお店なども営業しています。
休業日は毎月第2火曜日であり、それ以外の日に関しては年中無休となっています。
駐車場は100台以上を楽に駐車することのできるスペースがあるため、車によるアクセスが便利です。
それでは、しもつまにはどんな魅力が隠されているのかを紹介しましょう。
しもつまの魅力について
この地域ならではの特産品を購入したい方は観光物産館に行きましょう。
地ビールをはじめとして、地酒やおみやげ品などを扱っています。
県内を代表する物産品を展示販売しているため、実際に商品を確かめながら買うことができます。
農産物直売館では、地元の新鮮な野菜や果物、それらを加工した品などを販売しています。
お好きな品を購入しましょう。
レストランとしては、和風レストラン294やそば打ち名人亭、ファーストフード「陽陽」といったお店があります。
和風レストラン294では、地元のブタ肉を使用した料理を中心に豊富なメニューが揃っています。
そば打ち名人亭では、地元農家と契約をして材料を仕入れており、本格的な手打ちそばを食べられます。
ファーストフード「陽陽」では、ソフトクリームや手もみラーメンを食べることが可能です。
総合案内所が設置されており、こちらでは、道路情報や観光情報、大型映像施設などを利用できます。
納豆工場では、実際に納豆が製造されている様子を見学することが可能です。
農産物加工施設では、納豆をはじめとして、手作り味噌やつけものなどの販売を行っています。
無料休憩所があり、38席用意されているため、開放感のある空間の中で、旅の疲れを癒やすことができます。
展望ギャラリーからは筑波山を真正面に望むことができます。
要予約となっていますが、アートギャラリーを利用することも可能です。
このように色々な施設が集まっています。
私も道の駅しもつまに立ち寄ったことがあるのですが、周囲の大自然を望みながらのんびりとした時間を過ごすことができました。
レストランで出される料理はとても美味しくて、最高の時間を過ごすことができました。