どまんなかたぬま

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道の駅 どまんなかたぬまについて

栃木県の佐野市には道の駅どまんなかたぬまがあります。
こちらは色々な施設が集まっている複合的な道の駅として発展しています。
どまんなかという名称は、こちらが位置している場所がまさに日本列島の中心地となっているからです。

佐野市には万葉集の時代からの歴史と文化があり、ご当地グルメとしての佐野ラーメンも人気が高いです。
道の駅にはさまざまな美味しいお店が集まっており、大評判となっています。
他にも、物産品や特産品を扱うお店があり、買い物がとても楽しい場所です。

イベントが開催されることもあり、夏や冬など、多くの人が集まって賑わう場所となります。
このように色々な楽しみ方が可能な施設なのです。
この道の駅の魅力を詳しく解説していきましょう。

道の駅としての魅力

子供が楽しく遊べる場所がたくさんあります。
たとえば、どまんなかミニSLには1周200円で乗ることが可能であり、親子で楽しめるスポットです。
緑に囲まれているため、四季折々の花々を見ながら散策をすることも可能です。

ふれあい広場には色々な遊具が集まっています。
タクシーやスポーツカー、バスといった色々な乗り物があり、子供がそれらに乗って楽しめます。
期間限定でイタリアンガーデンではイルミネーションが開催されています。

イルミネーションは冬季限定ですが、イタリアンガーデンは普段も色々な花や植栽が豊富に整えられているため、素敵な場所となっています。
買い物をしたいならば、まずはパン工房の麦畑が良いでしょう。
こちらでは焼きたてのパンがたくさん売られており、オリジナルのジャムや、こだわりのメニューが揃っています。

特産品を扱っているのは彩り館です。
選りすぐりの品々が取り揃えられており、オリジナル商品や地元の名産品を入手できます。
また、全国各地から集めた商品も豊富です。

安全で安心で、しかも美味しい商品を提供することにこだわっています。
どまんなか納豆やどまんなか人参ドレッシング、オリジナルドレッシングなどがあります。
農産物直売所となっているのが朝採り館です。

朝採り館では自然環境の豊かな土地の中で育てられた地元の新鮮な野菜を豊富に扱っています。
新鮮で美味しい野菜ばかりのため、地元の人を中心に買い物客が多いです。
お弁当や惣菜、つけものといった加工品も売られています。

本格中華料理を提供してくれる花と華というレストランがあります。
こちらでは、地産地消にこだわっているため、地元の食材を活かした中華料理のメニューを提供しています。
ゆったりとした空間が用意されており、宴会をすることもできます。

このようにどまんなかたぬまは道の駅として、他の場所には負けないぐらいの魅力を供えています。
私も行ったことがあるのですが、とても良かったです。
食べ物は美味しくて、自然に触れることができて、買い物も楽しむことができました。