ちちぶ

そば

道の駅ちちぶ

道の駅であるちちぶは秩父市の中心部に位置しています。
国道140号沿いにあるこちらの道の駅は、観光拠点となっており、多くの観光客たちが集まって、色々と楽しんでいます。
秩父名物の美味しいものを食べることができたり、特産品を買えたり、郷土料理が味わえるレストランも設置されています。

ちちぶは営業時間が9時から19時までとなっており、レストランは11時から17時までとなっています。
駐車場が完備されており、大型車用が12台、普通車用が83台分の注射スペースが用意されています。
障害者用の駐車スペースも2台分あります。

それでは、道の駅ちちぶにはどのような施設があるのかを紹介しましょう。

ちちぶの施設を紹介

まずちちぶの水を飲むことができます。
こちらは荒川支流となっている浦山川と、武甲山の地下水を水源としており、安心、安全な水です。
とても美味しいと評判になっており、自由に味を高めたり、持ち帰ることができます。

手作りの店ぽっぽでは、手作りされたパンやお菓子を堪能することが可能です。
最も人気があるのは秩父ラスクであり、合計6種類の味を楽しむことができます。
サクサクとした食感がとても人気であり、多くの人達が買っています。

秩父そばの会では、秩父地方の名物となっているそばを食べることができます。
伝統の技を用いて作られたそばはコシがあって、豊かな風味が特徴です。
ぜひともご賞味ください。

売店では、こちらでしか手に入らないような特産品の数々や、道の駅ちちぶで限定販売しているおみやげなどが売られています。
市場から仕入れている野菜も売られています。
ご当地限定のハローキティーが売られており、とても人気があります。

なんと、こちらの道の駅には駐輪スタンドが用意してあります。
替えチューブが販売されており、空気入れもあるため、自転車でお越しの方にはとても便利です。
サイクル関連の拠点として利用することができます。

屋外には特設会場が設置されており、そちらでは秩父の木工品や雑貨などが販売されています。
グルメスポットとしては、多数の郷土料理を扱っている秩父食堂があります。
味噌カツ丼や板そば、ブタ肉の味噌漬け定食などが人気です。
秩父でとれた素材をふんだんに利用したメニューの数々を堪能してみましょう。

このように道の駅ちちぶでは、秩父の良さを色々と楽しむことができます。
他の地域に住んでいる方は、あまりに秩父に馴染みがないかもしれませんが、とても良いところです。
ここでしか味わえないグルメや自然、他にも魅力的な部分がたくさんあるため、ぜひとも来てもらいたいです。

私も、こちらの道の駅に遊びに行ったことがありますが、とてもよい場所でした。
全国各地に道の駅はありますが、その中でもかなりおすすめの場所となっています。